運動会

5月31日土曜日、プラハ日本人学校運動会がFCズリチーングラウンドにて開催されました。

今年は、運動会の週に入ってからずっと雨模様。2日前に行われた予行も寒空に雨もパラつくような中で、当日のお天気が心配されていましたが、みんなの思いが通じてこの日は見事に快晴に!

子どもたちが一生懸命に走り、時に真剣に、時に笑顔で自分を表現し、そして仲間のために全力で応援する姿に今年もたくさんの感動をもらいました。また、上級生が下級生を支え、仲間同士で助け合うプラハ日本人学校の一つの強みでもある「縦のつながり」がたくさん感じられる運動会でした。

 

 

 

 

在チェコ日本国大使 長岡寛介様をはじめとした来賓の皆様、そしてプラハ日本人学校を支えてくださっている保護者、地域、OBの皆様のご声援やご協力にも大変感謝いたします。

閉会式での児童生徒会副会長の6年生の言葉です。「運動会にはどうしても勝ち負けの要素があります。しかし、僕は『楽しかったか』という要素が一番大事だと思います。『楽しかったか』という点でもこの運動会を振り返ってみてほしいと思います。」この言葉に深くうなずく子どもたちの姿がありました。