クリスマスマーケット見学
11月最終週、一気にマイナス7度まで冷え込んだプラハに初雪が降りました。そんな今週は小学部1年生、2年生がチェコ文化理解の授業の一環でクリスマスマーケットへ行ってきます。
25日㈫には1年生が、学校から約40分、今年もプラハで一番早く始まったNamesti Miruのマーケットへ。「チェコの伝統的なクリスマスのもの」をキーワードにグループごとにわかれてマーケット内を見学します。
ジンジャーブレッドクッキーや、藁でできたオーナメント、天使のガラス飾りなど自分に1個、家族など自分以外の大切な人に1個、というやくそくの中で、みんな思い思いに楽しくお買い物をしました。お店の人へのあいさつや「これをください」など、授業で学習したチェコ語でがんばる姿も。
寒い中でしたが、自分や大切な人を思ってクリスマスのいいお買い物ができて満足そうな1年生でした。

